正答2
解説
正解は2です。
母子保健の指標は、分子と分母の組み合わせで区別します。
分母が出生数か、死産を含めた出産数かがよく問われます。
【選択肢別解説】
1:× 死産率の分母は出生数ではなく、出生数と死産数を合わせた出産数です。
2:○ 乳児死亡率は、生後1年未満の死亡数を出生数で割り、出生千対で表します。
分母が出生数である代表的な指標です。
3:× 周産期死亡率の分母は出生数だけではありません。
出生数に妊娠満22週以後の死産数を加えたものが分母です。
4:× 妊産婦死亡率の分母は出生数ではなく、出産数(出生数と死産数の合計)です。
出産10万対で表します。
【ポイント】
乳児死亡率・新生児死亡率・早期新生児死亡率は、いずれも分母が出生数です。
死産を分子に含む指標は、分母にも死産数を含めると覚えます。