正答1
解説
正解は1です。
頭蓋冠は前頭骨・頭頂骨・後頭骨などで構成され、骨どうしは縫合でつながります。
新生児では骨の間に膜性の泉門が残っています。
【選択肢別解説】
1:○ 新生児の前頭骨は左右の2つに分かれています。
両者の間を前頭縫合といい、乳幼児期に癒合して1つの骨になります。
2:× 前頭骨と頭頂骨の間にあるのは小泉門ではなく、大泉門です。
小泉門は頭頂骨と後頭骨の間にあります。
3:× 左右の頭頂骨の間にあるのは冠状縫合ではなく、矢状縫合です。
冠状縫合は前頭骨と頭頂骨の間にあります。
4:× 前頭骨と頭頂骨の間にあるのはラムダ縫合ではなく、冠状縫合です。
ラムダ縫合は頭頂骨と後頭骨の間にあります。
【ポイント】
縫合は、前頭骨と頭頂骨が冠状縫合、左右の頭頂骨が矢状縫合、頭頂骨と後頭骨がラムダ縫合です。
大泉門は菱形で1歳半ごろに閉じ、小泉門は三角形で早期に閉じます。