正答2
解説
正解は2です。
独立行政法人住宅金融支援機構の業務(証券化支援事業・直接融資・団体信用生命保険)を問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しいので、答えにはなりません。
機構は、買取型の証券化支援事業で、金融機関から買い取った住宅ローン債権を担保にMBS(資産担保証券)を発行しています。
2:○ 元金据置期間を設けることができない、という部分が誤りです。
災害により滅失した住宅に代わる住宅の建設・購入の貸付けでは、元金の据置期間を設けることができます。
被災者の当面の負担を軽くするための措置です。
3:× 記述は正しいので、答えにはなりません。
買取型の証券化支援事業の対象は、自ら居住する住宅などの建設・購入のための貸付債権です。
賃貸住宅の建設・購入のための貸付債権は、譲受けの対象としていません。
4:× 記述は正しいので、答えにはなりません。
機構は、借入者が死亡した場合に支払われる生命保険金を債務の弁済に充てる団体信用生命保険を業務として行っています。
【ポイント】
機構の直接融資は、災害復興などの民間では対応が難しい分野に限られます。
証券化支援事業は、自ら居住する住宅向けのローンが対象です。