正答4
解説
正解は4です。
この問題は最も不適切なものを選ぶので、○ が答え(不適切な記述)です。
シェアハウスや趣味特化型、ペット可など、賃貸住宅の企画提案に関する留意点を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 適切な記述です。
シェアハウスでは、共用部分の使い方などをめぐり、管理業者が借主の間に立って調整する場面が多くなります。
そのため、通常の賃貸住宅より管理業務に時間がかかります。
2:× 適切な記述です。
音楽専用マンションのように特定の趣味に絞った賃貸住宅は、供給エリアの需給バランスが合えば、希少性から賃料を高く設定できる可能性があります。
3:× 適切な記述です。
インターネット通販の拡大により、不在時でも荷物を受け取れる宅配ロッカーは、借主のニーズが高い設備になっています。
4:○ 不適切な記述です。
汚物流しや足洗い場を設置しても、鳴き声や臭い、共用部分での振る舞いなどをめぐる苦情は起こり得ます。
設備を設けても苦情が寄せられることはないとする点が誤りで、飼育ルールの策定と周知が欠かせません。
【ポイント】
企画提案では、設備だけでなく管理運営上のルールや手間まで見込むことが大切です。
「〜することはない」と断定する記述は誤りの可能性が高いと考えましょう。