正答1
解説
正解は1です。
入居者のニーズに合わせた賃貸住宅のコンセプト(住宅の企画)が問われています。
【選択肢別解説】
1:○ サービス付き高齢者向け住宅は、高齢者の居住の安定確保に関する法律に基づく住宅です。
賃貸住宅または有料老人ホームで、少なくとも状況把握(安否確認)と生活相談のサービスを提供するものとされています。
2:× 家を持つことにこだわらず、賃貸住宅で十分と考えるのは「賃貸派」の特徴です。
「とりあえず賃貸派」は、いずれは持ち家を取得したいと考えつつ、当面は賃貸住宅に住む層を指します。
3:× ペット可の賃貸住宅で主に念頭に置くべきなのは、ペット同士のトラブルではありません。
鳴き声や臭い、毛などによる、ペットを飼っていない入居者を含めた入居者間のトラブルの防止が中心です。
共用部分での接触を抑える程度で許可するのではなく、飼育規則を定めて守らせることが基本となります。
4:× 宿泊用に提供された個人宅の一部やマンションの空室に泊まるのは、いわゆる民泊の説明です。
シェアハウスは、一つの住宅を複数の入居者が共同で利用し、個室のほかに台所や居間などを共用する賃貸住宅です。
【ポイント】
サービス付き高齢者向け住宅の必須サービスは「状況把握」と「生活相談」の2つです。
民泊(宿泊)とシェアハウス(居住のための賃貸借)の違いもあわせて押さえましょう。