正答3
解説
正解は3です。
この問題は最も不適切なものを選ぶので、○ が答え(不適切な記述)です。
企画提案書の作成に必要な物件調査・市場調査の基礎知識、特に公的な土地価格の水準を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 記述は適切です。
物件の所在を特定する方法には、不動産登記法に基づく地番と、住居表示に関する法律に基づく住居表示があります。
両者は一致しないことが多いので、調査では区別して確認します。
2:× 記述は適切です。
事業計画では、建物の種類・規模・用途、必要資金の調達方法、事業収支計画の3点が重要な項目です。
3:○ 固定資産税評価額は、公示価格の6割程度ではなく7割程度とされています。
4:× 記述は適切です。
相続税路線価は、公示価格の8割程度とされています。
【ポイント】
公的な土地価格は「公示価格を100とすると、路線価は80、固定資産税評価額は70」と覚えましょう。
公示価格(国土交通省・1月1日時点)と基準地価(都道府県・7月1日時点)の違いもあわせて押さえておくと安心です。