正答2
解説
正解は2。
フォークト(フォークト・ケルビン)モデルはばねとダッシュポットを並列に結合した粘弾性モデルであり、一定応力を持続的に負荷した際にひずみが時間とともに緩やかに増加していく現象(クリープ)を表現する。
応力緩和は一定ひずみを与えたときに応力が時間とともに減少する現象で、ばねとダッシュポットを直列に結合したマクスウェルモデルで説明される。
ダイラタンシーとチキソトロピーはずり速度や時間に依存する非ニュートン流動の挙動であり、クリーミングは乳剤中の分散相が浮上して上層に濃縮する物理的不安定化現象であって、いずれも一定応力下のひずみの時間変化を表す現象ではない。