正答1
解説
正解は1。
タムスロシン塩酸塩はα1受容体遮断薬であり、血圧低下やめまい・ふらつきを生じることがあるため、添付文書の「重要な基本的注意」に「めまい等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う作業に従事する場合には注意させること」と記載されている。
クロルマジノン酢酸エステル、セルニチンポーレンエキス、フルタミド、エストラムスチンリン酸エステルナトリウムはいずれも前立腺肥大症・前立腺がんに用いる薬であるが、運転等に関するこうした注意喚起は設定されておらず、5肢のうち自動車の運転等に注意を要するのはタムスロシンである。