正答2
解説
正解は2です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
「感染」と「発病」の違いを正しく理解しているかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
感染とは、病原体が人体の組織に侵入し、そこで増殖することをいいます。
2:○ 誤った記述です。
病原体が皮膚などに付着しただけでは、感染したことにはなりません。
皮膚や粘膜のバリアや免疫の働きで排除されれば、感染は成立しません。
3:× 正しい記述です。
発病とは、感染した病原体によって組織や臓器に病的な変化が起こり、症状が現れることをいいます。
4:× 正しい記述です。
感染しても症状が出ないことがあり、これを不顕性感染といいます。
不顕性感染の人は、自覚がないまま病原体を広げることがあります。
【ポイント】
「付着」「感染(侵入と増殖)」「発病(病的な変化)」の3段階を区別しましょう。
感染してから発病するまでの期間を、潜伏期といいます。