正答3
解説
正解は3です。
美容師法の目的と基本的な仕組みを問う問題です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
美容師法第1条は、美容師の資格を定め、美容の業務が適正に行われるよう規律し、公衆衛生の向上に資することを目的としています。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
美容師法は公衆衛生の向上に資することを目的としており、それは国民全体の利益につながります。
2:× 正しい記述です。
第1条に「美容の業務が適正に行われるように規律し」と明記されています。
3:○ 誤った記述です。
美容業の経営の健全化や振興は、美容師法の目的ではありません。
これは生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律(生衛法)の目的です。
4:× 正しい記述です。
美容師法は美容師の資格を定め、美容師でなければ美容を業としてはならないと定めています(第6条)。
【ポイント】
美容師法の目的は「資格を定める」「業務を規律する」「公衆衛生の向上」の3点です。
「経営の健全化」「振興」という言葉が出たら生衛法の目的だと見分けましょう。