介護保険制度に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a 介護保険の運営主体(保険者)は、都道府県である。
b 介護保険の被保険者は、20歳以上のすべての国民である。
c 介護保険の給付には、介護給付のほかに予防給付もある。
d 介護給付を受けるには、要介護状態について認定を受けなければならない。
aとb bとc cとd aとd 購入状況を確認しています… 正答 3
解説 正解は3です。
この問題は、介護保険制度の保険者・被保険者・給付の仕組みを問うものです。
保険者は市町村と特別区、被保険者は40歳以上の人であることが基本です。
【記述別解説】
a:× 介護保険の保険者は都道府県ではありません。
正しくは市町村及び特別区(東京23区)です。
都道府県は保険者を支援する立場です。
b:× 被保険者は20歳以上ではありません。
65歳以上の第1号被保険者と、40〜64歳の医療保険加入者である第2号被保険者で構成されます。
c:○ 介護保険の給付には、要介護者への介護給付と、要支援者への予防給付があります。
ほかに市町村が独自に行う市町村特別給付もあります。
d:○ 介護給付を受けるには、市町村から要介護状態にあるという認定(要介護認定)を受ける必要があります。
【選択肢別解説】
1:× aもbも誤りのため、組合せとして誤りです。
2:× bが誤りのため、組合せとして誤りです。
3:○ 正しい記述cとdの組合せで、正しいです。
4:× aが誤りのため、組合せとして誤りです。
【ポイント】
介護保険は「保険者は市町村」「被保険者は40歳以上」「利用には要介護・要支援認定が必要」の3点が基本です。
20歳以上が加入するのは国民年金なので混同しないようにしましょう。