正答4
解説
正解は4です。
この問題は、2015年の人口動態統計などの指標の大小関係を問うものです。
わが国は2000年代後半から、死亡数が出生数を上回る自然減の状態が続いています。
【選択肢別解説】
1:× 2015年の死因順位は、悪性新生物、心疾患、肺炎、脳血管疾患の順でした。
肺炎の死亡者数は心疾患より少なく、AはBより小さいです。
2:× 2015年の平均寿命は男性が約80.8年、女性が約87.0年でした。
女性のほうが長く、AはBより小さいです。
3:× 粗死亡率(人口千人あたりの死亡数)は男性のほうが高い状態です。
女性の粗死亡率は男性より低く、AはBより小さいです。
4:○ 2015年の死亡数は約129万人、出生数は約101万人でした。
死亡数が出生数を大きく上回っており、AがBより大きいです。
【ポイント】
出生数より死亡数が多い「自然減」の状態は、2005年に初めて現れ、2007年以降は毎年続いています。
平均寿命は女性が長く、粗死亡率は男性が高いという男女差もあわせて覚えましょう。