正答1
解説
正解は1です。
酸化染毛剤で染めるとき、毛髪の状態によって染まり方がどう変わるかを問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 正しい記述です。
全体を暗く染めるとき、明るい部分は目標の色まで色を入れるのに時間がかかります。
そのため、明るい部分から先に塗布して、全体の仕上がりをそろえます。
2:× 誤りです。
全体を明るく染めるとき、損傷のある部分は薬剤が浸透しやすくなっています。
そのため、暗く出るのではなく明るく出やすくなります。
3:× 誤りです。
バージンヘア(薬剤処理をしていない髪)では、毛先より根元の方が染まりやすくなります。
根元は頭皮の体温で温められ、薬剤の反応が進みやすいためです。
4:× 誤りです。
白髪はメラニンがなく、染料を入れて色をつける必要があるため染まりにくい髪です。
そのため、放置時間は短めではなく長めにします。
【ポイント】
塗布の順番は「染まりにくい部分から先に」が基本です。
バージンヘアを明るく染めるときは、体温で反応しやすい根元を後から塗ります。