正答3
解説
正解は3です。
わが国の公的年金は、20歳以上60歳未満の人が加入する国民年金を基礎としています。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
【選択肢別解説】
1:× 正しい記述です。
国内に住む20歳以上60歳未満の自営業者や学生などは、第1号被保険者として国民年金に加入します。
2:× 正しい記述です。
厚生年金保険に加入する会社員などは、同時に国民年金の第2号被保険者にもなります。
3:○ 誤った記述です。
老齢基礎年金の額は、保険料を納めた期間の長さに応じて決まります。
40年間(480か月)すべて納めると満額となり、未納の期間があるとその分減額されます。
4:× 正しい記述です。
遺族基礎年金を受け取るには、亡くなった人が保険料の納付要件を満たしている必要があります。
原則として、加入期間の3分の2以上が保険料納付済期間または免除期間であることが求められます。
【ポイント】
国民年金の被保険者は、第1号(自営業者・学生など)、第2号(会社員など)、第3号(第2号の被扶養配偶者)に分かれます。
老齢基礎年金は「納付した期間に比例して額が決まる」と押さえましょう。