正答1
解説
正解は1です。
この問題は適切でないものを選ぶので、○ が答え(適切でない記述)です。
流量計(差圧式・面積式)と各種水面計の原理・使用圧力を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 適切でない記述です。
差圧式流量計では、流量は差圧の「二乗」ではなく「平方根」に比例します。
言い換えると、差圧が流量の二乗に比例します。
2:× 適切な記述です。
面積式流量計は、テーパ管内のフロートが流量に応じて上下し、流量がテーパ管とフロートの間の環状面積に比例することを利用しています。
3:× 適切な記述です。
平形反射式水面計は、光の通過と反射によって蒸気部が白く、水部が黒く見えるもので、設問のとおり最高使用圧力2.5MPa以下のボイラーに使われます。
4:× 適切な記述です。
平形透視式水面計は、裏側から電灯の光を通して水面を見分けるもので、型式によって設問のとおり12MPa以下のボイラーに使えます。
5:× 適切な記述です。
マルチポート形水面計は、金属製の箱に小さな丸窓を縦に並べ、円形透視式ガラスをはめ込んだものです。
耐圧性が高く、設問のとおり21MPa以下の高圧ボイラーに使えます。
【ポイント】
差圧式流量計は「流量∝√差圧」です。
二乗と平方根を入れ替えた肢が繰り返し出題されています。