正答1
解説
正解は1です。
一定期間後に目標額を貯めるための毎年の積立額は、目標額に減債基金係数を乗じて求めます。
【選択肢別解説】
1:○ 減債基金係数は、将来の目標額から毎年の積立額を求める係数です。
目標額×減債基金係数で、複利運用しながら目標額を貯めるのに必要な毎年の積立額がわかります。
2:× 年金現価係数は、毎年一定額を受け取るために必要な元本(現在の額)を求める係数です。
毎年の受取額に乗じて使うもので、積立額を求める係数ではありません。
3:× 資本回収係数は、元本を複利運用しながら毎年一定額を取り崩すときの取崩額を求める係数です。
住宅ローンの毎年の返済額の計算にも使われ、積立額の計算には使いません。
【ポイント】
減債基金係数は年金終価係数の逆数、資本回収係数は年金現価係数の逆数です。
「将来の目標額から積立額」は減債基金係数、「今ある元本から取崩額」は資本回収係数と覚えましょう。