正答1
解説
正解は1です。
不動産の登記記録の構成を問う問題です。
登記記録は表題部と権利部からなり、権利部はさらに甲区と乙区に分かれています。
【選択肢別解説】
1:○ 権利部(甲区)には、所有権に関する事項が記録されます。
所有権の保存や移転のほか、差押えなども甲区に記録されます。
権利部(乙区)には、抵当権など所有権以外の権利に関する事項が記録されます。
2:× ①の賃借権は、所有権以外の権利なので、甲区ではなく乙区に記録されます。
甲区に記録されるのは所有権に関する事項です。
3:× ①の賃借権は乙区に記録されるので、甲区とする点が誤りです。
また、②の所有権は乙区ではなく甲区に記録されます。
【ポイント】
表題部には所在・地番・地目・地積など不動産の物理的な状況が記録されます。
「甲区は所有権、乙区は抵当権・賃借権など所有権以外の権利」と覚えましょう。