正答2
解説
正解は×(不適切)です。
記述の算式は貸家建付地ではなく、貸宅地(底地)の評価方法です。
【解説】
貸家建付地とは、自分の土地に建てたアパートなどの貸家の敷地をいいます。
貸家建付地は「自用地としての価額×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)」で評価します。
借家人が建物を使う権利の分だけ土地の利用が制限されるため、その分を減額する考え方です。
「自用地としての価額×(1-借地権割合)」は、他人に土地を貸している貸宅地の算式です。
正しくは、借家権割合と賃貸割合も乗じて減額します。
【ポイント】
借地権は「自用地価額×借地権割合」、貸宅地は「自用地価額×(1-借地権割合)」です。
貸家建付地を含む3つの算式を並べて区別できるようにします。