正答1
解説
正解は1です。
将来の目標額を得るために、いま一括でいくらの元金が必要かを求める係数を問う問題です。
6つの係数は「何から何を求めるか」で区別します。
【選択肢別解説】
1:○ 現価係数は、将来の一定額を得るために現在必要な元金を求める係数です。
目標額に現価係数を乗じれば、運用開始時点で必要な元金が求められます。
2:× 減債基金係数は、目標額を得るために毎年積み立てるべき額を求める係数です。
一括で必要な元金ではなく、毎年の積立額を求めるので、ここには入りません。
3:× 資本回収係数は、現在の元本を一定期間で取り崩す場合の毎年の受取額を求める係数です。
住宅ローンの毎年の返済額の計算にも使いますが、本問の用途とは異なります。
【ポイント】
一括の金額同士を結ぶのが終価係数と現価係数です。
「将来から現在へ戻す」のが現価係数、「現在から将来へ増やす」のが終価係数と覚えます。