住宅ローンの一部繰上げ返済では、返済期間を変更せずに毎月の返済額を減額する返済額軽減型よりも、毎月の返済額を変更せずに返済期間を短くする期間短縮型のほうが、他の条件が同一である場合、通常、総返済額は少なくなる。
正答1
解説
正解は○(適切)です。
他の条件が同じなら、期間短縮型のほうが返済額軽減型より総返済額は少なくなります。
【解説】
一部繰上げ返済で返済した元金に対応する利息は、以後支払う必要がなくなります。
期間短縮型は毎月の返済額を変えずに返済期間を短くするため、残りの期間全体にかかるはずだった利息を大きく減らせます。
返済額軽減型は返済期間を変えずに毎月の返済額を下げる方法で、元金が残る期間が長いぶん利息の軽減効果は小さくなります。
そのため、同じ金額を同じ時期に繰上げ返済するなら、期間短縮型のほうが利息軽減効果は大きくなります。
【ポイント】
「総返済額を減らしたいなら期間短縮型」「毎月の負担を軽くしたいなら返済額軽減型」と使い分けを覚えましょう。
また、繰上げ返済は早い時期に行うほど利息軽減効果が大きくなります。