正答2
解説
正解は×(不適切)です。
遺言による指定がなくても、共同相続人は法定相続分どおりに分割する必要はありません。
【解説】
遺言による相続分や分割方法の指定がない場合、共同相続人は全員の協議によって遺産を分割します。
この遺産分割協議では、共同相続人全員が合意すれば、法定相続分と異なる割合で分割することができます。
法定相続分は、協議がまとまらない場合などの目安となる割合にすぎません。
正しくは「全員の合意があれば法定相続分と異なる分割ができる」です。
【ポイント】
遺産分割協議は、相続人全員が参加しなければ無効になります。
協議が成立しない場合は、家庭裁判所の調停や審判によって分割します。