正答3
解説
正解は3です。
2資産で構成するポートフォリオで、分散投資によるリスク低減効果が最大となる相関係数を問う問題です。
相関係数は、2つの資産の値動きの連動性を-1から+1の範囲で示す数値です。
【選択肢別解説】
1:× 相関係数+1は、2資産がまったく同じ方向に動く状態です。
この場合、分散投資をしてもリスク低減効果は得られません。
2:× 相関係数0は、2資産の値動きに関連性がない状態です。
一定のリスク低減効果はありますが、最大ではありません。
3:○ 相関係数-1は、2資産がまったく逆の方向に動く状態です。
一方の値下がりを他方の値上がりが打ち消すため、リスク低減効果は最大になります。
【ポイント】
相関係数が+1でない限り、分散投資にはリスクを低減する効果があります。
相関係数が-1に近づくほど、その効果は大きくなります。