正答4
解説
正解は4です。
日本語の指文字の由来(形がどこから来ているか)を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 「ア」は、アメリカ式指文字の「A」の形を取り入れたもので、仮名文字の形ではありません。
2:× 「カ」は、アメリカ式指文字の「K」の形を取り入れたもので、仮名文字の形ではありません。
3:× 「タ」の指文字は、仮名文字の「タ」の字形を表したものではありません。
4:○ 「ヘ」は、手の形でカタカナの「ヘ」の字形をそのまま表しており、仮名文字の表象と対応しています。
5:× 「セ」は、中指を立てて「背」を示す形で、意味から作られたものです。
仮名文字の形ではありません。
【ポイント】
日本の指文字は、アメリカ式指文字から取り入れたもの、仮名の字形をまねたもの、数字やものの形・意味から作られたものに分けられます。
字形をまねた例には「ヘ」のほか「ノ」「コ」などがあります。
【用語】
指文字:手の形で日本語の仮名を表す方法で、聴覚障害者のコミュニケーションに用いる。
アメリカ式指文字:アルファベットを片手の形で表す米国の指文字で、日本の指文字の一部はこれを取り入れている。