正答1
解説
正解は1です。
疑問詞の理解と使用は、具体的な物から抽象的な概念へと順に発達します。
物の名前を問う「なに」が最も早く、時間を問う「いつ」は遅れて獲得されます。
【選択肢別解説】
1:○ 「いつ」が最も遅く習得されます。
時間の概念は目に見えず抽象的なので、理解に時間がかかるからです。
2:× 「だれ」は人を問う疑問詞で、身近な人の名前の理解とともに比較的早く習得されます。
3:× 「どこ」は場所を問う疑問詞で、「なに」に続いて早い時期に習得されます。
4:× 「どれ」は目の前の物の中から選ぶ疑問詞で、具体的なので比較的早く習得されます。
5:× 「なに」は物の名前を問う疑問詞で、最も早く習得されます。
【ポイント】
疑問詞は「なに」「どこ」が早く、「いつ」「なぜ」「どうやって」が遅いと覚えます。
「なぜ」に答えるには因果関係の理解が必要です。
【用語】
疑問詞:「なに」「だれ」「いつ」など、不明な点をたずねるときに使う語である。
因果関係:ある出来事が原因となって別の出来事が起こるという、原因と結果のつながりである。