正答5
解説
正解は5です。
この問題は個人情報でないものを選ぶので、○ が答えです。
個人情報保護法の「個人情報」は、生存する個人に関する情報で、特定の個人を識別できるものをいいます。
【選択肢別解説】
1:× 住所は個人情報です。
氏名などと組み合わせることで、特定の個人を識別できる情報です。
2:× 病歴は個人情報です。
不当な差別や偏見につながるおそれがあるため、とくに慎重な取扱いが必要な要配慮個人情報に当たります。
3:× 信条は個人情報です。
病歴と同じく、要配慮個人情報に定められています。
4:× 生年月日は個人情報です。
氏名などと組み合わせることで、特定の個人の識別に使われます。
5:○ 死亡時刻は個人情報ではありません。
個人情報保護法は生存する個人の情報を対象とし、死者に関する情報は原則として含みません。
ただし、死者の情報が同時に遺族の個人情報に当たる場合があります。
【ポイント】
個人情報保護法の対象は「生存する個人」の情報です。
病歴・信条・人種・犯罪歴などは要配慮個人情報で、取得には原則として本人の同意が必要です。
【用語】
個人情報保護法:個人の権利や利益を守るため、個人情報の適正な取り扱いを定めた法律である。
要配慮個人情報:病歴、信条、人種、犯罪歴など、不当な差別や偏見を生じうる情報で、取得に配慮が必要なものである。
個人情報:生存する個人に関する情報で、氏名などにより特定の個人を識別できるものを指す。