正答1
解説
正解は1です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った組み合わせ)です。
脊髄神経は全部で31対あり、頸神経8対、胸神経12対、腰神経5対、仙骨神経5対、尾骨神経1対からなります。
【選択肢別解説】
1:○ 頸神経は7対ではなく8対です。
頸椎は7個ですが、第1頸神経が後頭骨と環椎の間から出るため、神経は1対多くなります。
2:× 胸神経は12対で正しい組み合わせです。
胸椎12個に対応し、それぞれの椎骨の下から出ます。
3:× 腰神経は5対で正しい組み合わせです。
腰椎5個に対応しています。
4:× 仙骨神経は5対で正しい組み合わせです。
仙骨は5個の仙椎が癒合したもので、神経は5対あります。
5:× 尾骨神経は1対で正しい組み合わせです。
尾骨から出る神経は1対のみです。
【ポイント】
「8・12・5・5・1、合計31対」と覚えます。
頸椎は7個、頸神経は8対という数のずれがよく問われます。
【用語】
脊髄神経:脊髄から左右に出入りする末梢神経で、頸・胸・腰・仙骨・尾骨の各部に分けられる。
頸神経:脊髄の頸部から出る脊髄神経で、首や肩、腕の運動や感覚を担う。
仙骨神経:脊髄の仙骨部から出る脊髄神経で、下肢や骨盤内臓の運動や感覚を担う。