正解を2つ選んでください。
正答1・5
解説
正解は1と5です。
接尾辞「み」が形容詞の語幹に付いて名詞を作っているものを選ぶ問題です。
動詞の連用形がそのまま名詞になった語と区別します。
【選択肢別解説】
1:○ 「重み」は形容詞「重い」の語幹「重」に「み」が付いた派生名詞です。
2:× 「励み」は形容詞からの派生ではありません。
動詞「励む」の連用形がそのまま名詞になった転成名詞です。
3:× 「好み」は形容詞からの派生ではありません。
動詞「好む」の連用形が名詞になった転成名詞です。
4:× 「歩み」は形容詞からの派生ではありません。
動詞「歩む」の連用形が名詞になった転成名詞です。
5:○ 「厚み」は形容詞「厚い」の語幹「厚」に「み」が付いた派生名詞です。
【ポイント】
形容詞に付く接尾辞には「さ」と「み」があり、「重さ」は程度、「重み」は感じられる性質を表します。
語末が「む」の動詞は、連用形が「〜み」となるので形容詞由来と間違えないようにしましょう。
【用語】
接尾辞:語の後ろに付いて、意味や品詞を変える働きをする要素である。
語幹:語の活用で形が変わらない中心となる部分のことである。
派生名詞:接尾辞などの付加により、他の品詞から作られた名詞のことである。
転成名詞:動詞の連用形などが、形を変えずにそのまま名詞になった語のことである。