第106回 保健師国家試験 午前問32
小児を対象にした麻しんと風しんの定期予防接種に関する説明で正しいのはどれか。
2つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答1・2
解説
正解は1、2。
「1期と2期がある」「生ワクチンである」が正しい。
予防接種法に基づく麻しん風しん混合ワクチン(MR)の定期接種は、第1期(生後12〜24か月未満)と第2期(小学校就学前1年間=年長児)の2回接種で、いずれもA類疾病として努力義務付き。
MRワクチンは麻疹・風疹ウイルスを弱毒化した生ワクチンで、生涯免疫を獲得しやすい。
3は『1期に1回』ではなく1期2期合わせて計2回接種の意で誤解を招くが、各期1回ずつなので『1期には1回接種する』は正しいとも読めるが現行ガイドでは2回接種完了が必須とされ、本問では誤選択肢扱い。
4の対象は7歳半未満(1期は2歳未満、2期は就学前)。
5の抗体価で接種判断するのは任意・補完接種で定期接種は抗体価不問。
生ワクチンは麻疹・風疹・ムンプス・水痘・BCG・ロタが該当。まとめて解く
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