正答3
解説
正解は3です。
共通フレーム(SLCP:Software Life Cycle Process)は、ソフトウェアの開発や取引に関わる作業の内容や用語を定義した枠組みです。
発注者と受注者が同じ言葉で作業範囲を確認できるようにすることを目的としています。
【選択肢別解説】
1:× 共通フレームは、請負契約の取引に限定したものではありません。
社内での開発や準委任契約など、さまざまな形態で利用できます。
2:× システム監査人の行為規範を定めているのは、システム監査基準です。
共通フレームではありません。
3:○ 共通フレームは、ソフトウェアを中心としたシステムの開発と取引のプロセスを明確化したものです。
実際の利用では、プロジェクトの特性に合わせて修整(テーラリング)して使います。
4:× 共通フレームは、作業範囲や作業項目をそのまま使うことを求めていません。
必要に応じて取捨選択し、修整して使うことを前提としています。
【ポイント】
共通フレームのキーワードは「共通の物差し」と「修整(テーラリング)して利用する」です。