表計算ソフトを用いて,二つの科目X,Yの成績を評価して合否を判定する。
それぞれの点数はワークシートのセルA2,B2に入力する。
合計点が120点以上であり,かつ,2科目とも50点以上であればセルC2に“合格”,それ以外は“不合格”と表示する。
セルC2に入れる適切な計算式はどれか。
ワークシート:A1=科目X,B1=科目Y,C1=合否,A2=50,B2=80,C2=合格
正答1
解説
正解は1です。
表計算ソフトで、複数の条件をすべて満たすときに「合格」を表示する計算式を問う問題です。
ワークシートでは、A1に「科目X」、B1に「科目Y」、C1に「合否」の見出しがあります。
A2に50、B2に80が入力され、C2に「合格」と表示されています。
合格の条件は、合計点が120点以上で、かつ2科目とも50点以上であることです。
【選択肢別解説】
1:○ 論理積は、すべての条件が真のときに真となります。
三つの条件をすべて満たすときに「合格」、それ以外は「不合格」と表示するので、問題の条件と一致します。
例の50点と80点では、合計130点で両科目とも50点以上なので、「合格」と表示されます。
2:× 条件は論理積で正しいですが、真のときに「不合格」、偽のときに「合格」と表示するため、結果が逆になります。
3:× 論理和は、条件のどれか一つが真なら真となります。
例えば片方の科目が30点でも、もう一方が50点以上なら「合格」となってしまい、条件を満たしません。
4:× 論理和を使っているうえに、表示する結果も逆になっています。
【ポイント】
「かつ」は論理積(AND)、「または」は論理和(OR)で表します。
IF関数は「IF(条件, 真のときの値, 偽のときの値)」の順で書くことも確認しておきます。