外部からの不正アクセスによるコンピュータに関する犯罪の疑いが生じた。
そのとき,関係する機器やデータ,ログなどの収集及び分析を行い,法的な証拠性を明らかにするための手段や技術の総称はどれか。
正答4
解説
正解は4です。
不正アクセスなどの犯罪の疑いが生じたとき、機器やデータ、ログを収集・分析して法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× ディジタルサイネージは、ディスプレイなどに映像や情報を表示する電子看板のことです。
証拠の収集とは関係ありません。
2:× ディジタル署名は、電子文書の作成者の確認と改ざんの検知を行う技術です。
証拠を収集・分析する技術の総称ではありません。
3:× ディジタルディバイドは、情報機器やインターネットを使える人と使えない人の間に生じる格差のことです。
4:○ ディジタルフォレンジックスは、コンピュータに関わる犯罪や事故について、証拠となるデータを保全・収集・分析し、法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称です。
【ポイント】
フォレンジックス(forensics)は「法廷の」「科学捜査の」という意味をもつ言葉です。
証拠を改変しないように保全し、正しい手順で分析することが重要です。