正答4
解説
正解は4です。
メールに添付された文書ファイルを開いたらPCの挙動がおかしくなったときに、疑われる攻撃を問う問題です。
文書ファイルに埋め込まれたマクロ(自動処理のプログラム)を悪用したウイルスが考えられます。
【選択肢別解説】
1:× SQLインジェクションは、Webアプリケーションに不正なSQL文を入力してデータベースを操作する攻撃です。
添付ファイルを開いて感染するものではありません。
2:× クロスサイトスクリプティングは、Webサイトの脆弱性を利用して、閲覧者のブラウザ上で不正なスクリプトを実行させる攻撃です。
添付された文書ファイルを開くことで起こるものではありません。
3:× ショルダーハッキングは、背後や横からのぞき見してパスワードなどを盗み見る行為です。
PCの挙動がおかしくなる原因にはなりません。
4:○ マクロウイルスは、ワープロや表計算ソフトの文書ファイルに含まれるマクロ機能を悪用したウイルスです。
文書ファイルを開くとマクロが実行されて感染するので、問題文の状況と一致します。
【ポイント】
マクロウイルスへの対策として、信頼できないファイルのマクロを自動実行しない設定にすることが有効です。
「文書ファイルを開いたら」という状況はマクロウイルスのサインです。