正答4
解説
正解は4です。
無線LANで、PCとアクセスポイント間の電波を傍受されて盗聴されることへの対策を問う問題です。
電波は誰でも受信できるので、盗聴を防ぐには通信内容を暗号化する必要があります。
【選択肢別解説】
1:× MACアドレスフィルタリングは、登録した機器だけをアクセスポイントに接続させる仕組みです。
不正な接続は防げますが、通信内容は暗号化されないので、電波の傍受による盗聴は防げません。
2:× ESSIDの通知を停止(ステルス化)すると、ネットワーク名が一覧に表示されにくくなります。
しかし、通信内容は暗号化されないので、盗聴の対策にはなりません。
3:× ESSIDを推定しにくい値にしても、ネットワーク名がわかりにくくなるだけです。
通信内容は暗号化されないので、盗聴の対策にはなりません。
4:○ WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)は、無線LANの通信を強力に暗号化する方式です。
電波を傍受されても内容を解読されにくくなるので、盗聴の対策として適切です。
【ポイント】
盗聴への対策は「暗号化」、不正接続への対策は「認証やフィルタリング」と区別します。
無線LANの暗号化方式では、脆弱なWEPを避け、WPA2やWPA3を使います。