IoT エリアネットワークの構築に当たり,①〜③の通信規格の使用を検討している。
これらの通信規格を有線と無線に分類したとき,無線ネットワークに分類されるものだけを全て挙げたものはどれか。
① BLE
② PLC
③ ZigBee
正答3
解説
正解は3です。
IoTエリアネットワークで使われる通信規格を、有線と無線に分類する問題です。
IoTエリアネットワークとは、IoTデバイスどうしや、デバイスとゲートウェイを結ぶ比較的狭い範囲のネットワークです。
【記述別解説】
①:○ BLE(Bluetooth Low Energy)は、Bluetoothの省電力版の近距離無線通信規格です。
無線ネットワークに分類されます。
②:× PLC(Power Line Communication:電力線通信)は、電力線を通信回線として使う技術です。
ケーブルを使うので、有線ネットワークに分類されます。
③:○ ZigBeeは、低消費電力で多数の機器をつなげる近距離無線通信規格です。
センサネットワークなどで使われ、無線ネットワークに分類されます。
【選択肢別解説】
1:× ②のPLCは有線なので、誤りです。
2:× ②のPLCは有線なので、すべてを含むのは誤りです。
3:○ 無線に分類されるのは①のBLEと③のZigBeeなので、この組合せが正しいです。
4:× ②のPLCは有線であり、①のBLEが含まれていないので誤りです。
【ポイント】
IoT向けの無線規格として、BLEやZigBeeのような近距離のものと、LPWA(Low Power Wide Area)のような広域のものを区別して覚えます。