IoTデバイス,IoTゲートウェイ及びIoTサーバで構成された,温度・湿度管理システムがある。
IoTデバイスとその近傍に設置されたIoTゲートウェイとの間を接続するのに使用する,低消費電力の無線通信の仕様として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。
この問題は、IoTデバイスと近くにあるIoTゲートウェイを接続する、低消費電力の無線通信の仕様を問うています。
「近傍」「低消費電力」「無線通信」の3つの条件を満たすものを選びます。
【選択肢別解説】
1:○ BLE(Bluetooth Low Energy)は、Bluetoothの仕様の一つで、消費電力を大幅に抑えた近距離無線通信です。
ボタン電池などで長期間動くIoTデバイスと、近くのゲートウェイとの接続に適しています。
2:× HEMS(Home Energy Management System)は、家庭内の電気機器のエネルギー使用量を見える化し、制御する仕組みです。
無線通信の仕様ではありません。
3:× NUI(Natural User Interface)は、身ぶりや音声など、人の自然な動作でコンピュータを操作するインタフェースです。
通信の仕様ではありません。
4:× PLC(Power Line Communication)は、電力線を通信回線として使う技術です。
有線の通信なので、無線通信の仕様ではありません。
【ポイント】
IoTの無線通信は、近距離ならBLE、数十kmの広域ならLPWA(Low Power Wide Area)と使い分けます。
どちらも低消費電力が特徴なので、通信距離で区別して覚えましょう。