あるデータを表現するために,1個のJANコードか1個のQRコードのどちらかの利用を検討する。
表現できる最大のデータ量の大きい方を採用する場合,検討結果として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。
JANコードとQRコードのうち、表現できる最大のデータ量が大きいのはどちらかを問う問題です。
JANコードは横方向だけに情報をもつ1次元バーコードで、標準タイプでも13桁の数字しか表せません。
QRコードは縦と横の2方向に情報をもつ2次元コードで、数字なら最大7,089文字まで表せます。
【選択肢別解説】
1:× JANコードは13桁(短縮タイプは8桁)の数字しか表現できず、最大データ量はQRコードより小さくなります。
2:○ QRコードは2次元コードで、JANコードよりはるかに多くのデータを表現できます。
最大データ量の大きい方を採用するならQRコードです。
3:× 表現する文字の種類によって最大量は変わりますが、どの場合でもQRコードの方がJANコードより大きいので、判断はできます。
4:× 両者の最大データ量は同じではありません。
2次元のQRコードの方が大きくなります。
【ポイント】
1次元のバーコード(JANコードなど)より、2次元コード(QRコードなど)の方が多くの情報を表現できます。
QRコードは一部が汚れても読み取れる誤り訂正機能をもつことも頻出です。