ディレクトリ又はファイルがノードに対応する木構造で表現できるファイルシステムがある。
ルートディレクトリを根として図のように表現したとき,中間ノードである節及び末端ノードである葉に対応するものの組合せとして,最も適切なものはどれか。
ここで,空のディレクトリを許すものとする。
正答1
解説
正解は1です。
ファイルシステムを木構造で表したとき、中間ノードの節と末端ノードの葉に何が対応するかを問う問題です。
図では、一番上の根から左下に葉が一つ、右下に節が一つ伸びています。
さらに、その節の下に葉が二つ伸びています。
節は下にさらにノードをもつので、中に別のディレクトリやファイルを入れられるものでなければなりません。
【選択肢別解説】
1:○ 節は下位にノードをもつので、中身をもてるディレクトリです。
葉には、ファイルのほか、空のディレクトリを許すので中身のないディレクトリも対応します。
2:× 節がディレクトリである点は正しいですが、空のディレクトリを許すので、葉はファイルだけとは限りません。
3:× ファイルは中に別のディレクトリやファイルを入れられないので、下位にノードをもつ節には対応しません。
4:× 節にファイルが対応するという点が誤りです。
また、葉にはファイルも対応します。
【ポイント】
木構造では、子をもつノードが節、子をもたないノードが葉です。
「空のディレクトリを許す」という条件があるため、葉にはディレクトリも含まれます。