正答2
解説
正解は2です。
ソーシャルエンジニアリングに該当する行為を問う問題です。
ソーシャルエンジニアリングとは、技術的な手段ではなく、人の心理的な隙や行動のミスにつけ込んで、パスワードなどの重要な情報を盗み出す手法です。
【選択肢別解説】
1:× あらゆる文字の組合せを機械的に試してパスワードを見つけるのは、ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)です。
技術的な攻撃であり、ソーシャルエンジニアリングではありません。
2:○ 肩越しに盗み見してパスワードを入手する行為は、ショルダーハッキングと呼ばれ、ソーシャルエンジニアリングの代表例です。
3:× 標的のサーバに大量のリクエストを送ってサービスを妨げるのは、DoS(Denial of Service)攻撃です。
4:× 確保された領域より長いデータを入力してバッファをあふれさせ、不正にプログラムを実行させるのは、バッファオーバフロー攻撃です。
【ポイント】
ソーシャルエンジニアリングには、のぞき見のほか、管理者になりすました電話でパスワードを聞き出す行為や、ごみ箱をあさって書類を盗み見るトラッシングなどがあります。