正答1
解説
正解は1です。
事業部制組織は、製品や地域、顧客などの事業ごとに事業部を作り、各事業部が購買、生産、販売などの機能をもつ組織形態です。
各事業部は利益責任をもち、自己完結的に運営されます。
【選択肢別解説】
1:○ X事業とY事業がそれぞれ自前の購買組織をもち、事業ごとに購買を担当しています。
事業単位で機能をもっているので、事業部制組織の事例です。
2:× 人事、開発、生産、販売などの機能ごとに専門の組織があり、複数の事業を横断して担当しています。
これは機能別組織の事例です。
3:× 地域の責任者と製品の責任者という2人の上司から指示を受けています。
縦と横の二つの指揮系統をもつのは、マトリックス組織の事例です。
4:× 目的のために関係部署から横断的に人を集め、目的を達成したら解散する組織は、プロジェクト組織の事例です。
【ポイント】
事業部制組織は、事業ごとに迅速な判断ができる一方、各事業部で機能が重複しやすいという欠点があります。
機能別組織は専門性を高めやすいという特徴があり、対比して覚えましょう。