正答3
解説
正解は3です。
WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの作業を管理しやすい大きさに分解した構造図です。
プロジェクトの範囲(スコープ)を明確にするために作成します。
【選択肢別解説】
1:× クリティカルパス上の作業は、アローダイアグラムなどで作業の順序と日数を分析して求めます。
WBSは、クリティカルパス上の作業に限らず、すべての作業を洗い出したものです。
2:× 予定開始日と予定終了日を記載するのは、ガントチャートやマイルストーンなどのスケジュール表です。
WBSは作業の分解を示すもので、日程表ではありません。
3:○ WBSは、すべての成果物を作るための作業を、上位から下位へ階層的に分解して記載したものです。
最下位の作業単位はワークパッケージと呼ばれ、見積りや担当の割当てに使います。
4:× プロジェクトで使用するツールの一覧は、WBSの内容ではありません。
【ポイント】
WBSで作業を漏れなく洗い出し、それを基にスケジュールやコストを見積もります。
WBSに含まれない作業はプロジェクトの範囲外と考える点も押さえましょう。