IoTデバイスとIoTサーバで構成され,IoTデバイスが計測した外気温をIoTサーバに送り,IoTサーバからの指示でIoTデバイスが窓を開閉するシステムがある。
このシステムのIoTデバイスに搭載された,外気温を電気信号に変換する役割をもつものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。
IoTデバイスでは、周囲の状態を計測する部品と、指示を受けて物理的に動く部品が組み合わされます。
外気温という物理量を電気信号に変換する部品が問われています。
【選択肢別解説】
1:× アクチュエーターは、電気信号などのエネルギーを、回転や伸縮などの物理的な動きに変換する装置です。
このシステムでは、窓を開閉する部分がアクチュエーターに当たります。
2:× エッジコンピューティングは、データをサーバに送らず、デバイスの近くで処理する考え方です。
温度を電気信号に変換する部品ではありません。
3:× キャリアアグリゲーションは、複数の周波数の電波を束ねて無線通信を高速化する技術です。
4:○ センサーは、温度、光、圧力などの物理量を検知して、電気信号に変換する装置です。
外気温を計測して電気信号に変換するのは、温度センサーの役割です。
【ポイント】
センサーは「入力(計測)」、アクチュエーターは「出力(動作)」の役割と対比して覚えましょう。
IoTでは、センサーのデータをもとにサーバが判断し、アクチュエーターを動かす流れがよく出題されます。