第102回 助産師国家試験 午後100

助産管理状況設定2019☆ ブックマーク

Aちゃん(生後8か月、男児)。 小児神経専門医から重度の脳性麻痺(痙性四肢麻痺)と診断された。 〔周産期歴〕Aちゃんの母親は34歳の経産婦。 妊娠18週まで喫煙していた。 妊婦健康診査では直前まで特に異常は指摘されていなかったが、妊娠37週3日に「6時間ほど前から痛みを感じ自宅で様子をみていたが、我慢できなくなった」と電話があり、助産師は来院を指示した。 来院時、胎児心拍数陣痛図で胎児心拍数60bpmの遷延一過性徐脈を認め、常位胎盤早期剥離の診断で緊急帝王切開術が行われた。 Aちゃんは出生体重2,860g、Apgar〈アプガー〉スコアは1分後2点、5分後5点で、蘇生後NICUに入院し、日齢35に退院した。 産科医療補償制度の手続きのため、分娩した病院に来院した A ちゃんの母親から助産師に「この制度について教えて下さい」と質問があった。 助産師の対応で適切なのはどれか。

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