第107回 助産師国家試験 午前問50
A さん(36 歳、初妊婦、専業主婦)は夫(35 歳、会社員)と 2 人暮らしである。
A さんは双胎妊娠で、妊娠高血圧症候群を合併していたため、妊娠 34 週から管理入院していた。
面会に来た夫から助産師に対して「出産育児一時金について教えてほしい」と相談があった。
夫への説明で正しいのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
「「医療保険者から病院に直接支払われる制度があります」」が正しい。
制度問題では、根拠法、実施主体、対象者、給付・事業の範囲を対応させる。
名称が似ていても、誰が何を行う制度かで正誤が分かれる。
1の「「双子の場合も 1 人分が支給されます」」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の正しいものと合わない。
2の「「分娩にかかった費用によって金額が変わります」」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の正しいものと合わない。
3の「「妊娠中に給付金の一部を受け取ることができます」」は、根拠法、実施主体、対象者、又は制度上の位置付けが設問の正しいものと合わない。
4は、設問で問われた正しいものの条件に合う。
制度問題は、根拠法、実施主体、対象、費用負担を分けて押さえる。まとめて解く
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