第109回 助産師国家試験 午後問94
A さん(26 歳、初妊婦)はこれまで妊娠歴はなく、既往歴、家族歴に特記すべきことはない。
非妊時の体重 42 kg、身長 165 cm である。
妊娠 8 週に少量の性器出血がみられた。
その後、性器出血はない。
妊娠 20 週 1 日に妊婦健康診査のために産科外来を受診した。
妊婦健康診査の結果は次のとおりである。
体重 44 kg。
血圧 118/68 mmHg。
尿蛋白(−)、尿糖(−)。
児頭大横径〈BPD〉は 46.0 mm。
A さんは「少しずつ赤ちゃんの動きを感じるようになってきました。赤ちゃんはこれから新たにどんなことができるようになりますか」と助産師に質問した。
このときの助産師の説明で正しいのはどれか。
正答2
解説
正解:2。
胎児の感覚・運動の発達:あくび:12〜14週頃から観察可能(既にしている)。
音への反応:20週頃から聴覚成立、24〜25週で確実に音に反応する。
20週時点で「これから」音に反応するようになるのが正しい。
羊水嚥下:12〜14週頃から(既に行っている)。
呼吸様運動:10〜12週頃から(既に観察可能)。
20週からの新たな発達は聴覚反応であり、選択肢2が正解。まとめて解く
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