正答1
解説
正解は1です。
ホルモンは化学構造によって、ステロイドホルモン、ペプチド(タンパク質)ホルモン、アミノ酸誘導体ホルモンに分けられます。
ステロイドホルモンはコレステロールからつくられます。
【選択肢別解説】
1:○ エストロゲンはステロイドホルモンです。
卵巣などでコレステロールから合成され、細胞内の受容体に結合して働きます。
2:× 甲状腺ホルモンはステロイドではなく、アミノ酸のチロシンにヨウ素が結合したアミノ酸誘導体ホルモンです。
3:× 副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)はステロイドではなく、下垂体前葉から分泌されるペプチドホルモンです。
副腎皮質にステロイドホルモンの分泌を促しますが、自身はペプチドです。
4:× ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)はステロイドではなく、胎盤から分泌される糖タンパク質ホルモンです。
【ポイント】
ステロイドホルモンは「副腎皮質ホルモン、性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン・アンドロゲン)、活性型ビタミンD」です。
名前に「刺激ホルモン」とつくものはペプチド系と覚えましょう。