正答2
解説
正解は2です。
介護が必要になった主な原因は、厚生労働省の国民生活基礎調査で調べられています。
要支援者では運動器の障害による原因が上位を占め、要介護者では認知症や脳血管疾患が上位になります。
【選択肢別解説】
1:× 認知症は要支援1・2の原因として最多ではありません。
認知症は要介護者で最も多い原因です。
2:○ 関節疾患が要支援1・2の認定原因で最も多くなっています。
膝や腰の痛みで動きにくくなり、生活に部分的な支援が必要になる例が多いためです。
3:× 脳血管障害は要支援1・2の原因として最多ではありません。
脳血管障害は要介護度の高い人で多く、重い介護を要する原因です。
4:× パーキンソン病は要支援1・2の原因として最多ではありません。
介護が必要となる原因の中では上位に入らない疾患です。
【ポイント】
要支援では関節疾患、高齢による衰弱、骨折・転倒が上位です。
運動器の障害を防ぐことが介護予防の重要な柱であり、柔道整復師の関わりも期待されます。