正解を2つ選んでください。
正答3・4
解説
正解は3と4です。
腰痛に対する代表的な運動療法を選ぶ問題です。
体操の名前と、その対象疾患を正しく結びつけることが求められます。
【選択肢別解説】
1:× フレンケル体操は腰痛の運動療法ではありません。
視覚で確認しながら下肢の動きを繰り返す、運動失調(脊髄性失調など)に対する協調性訓練です。
2:× バージャー体操は腰痛の運動療法ではありません。
下肢の挙上・下垂・水平位を繰り返し、閉塞性動脈疾患など下肢末梢循環障害の血流を改善する体操です。
3:○ ウイリアムズ体操は腰痛に対する運動療法です。
腹筋と殿筋を強化し、背筋や腸腰筋を伸張して腰椎の前弯を減らす、屈曲を主体とした体操です。
4:○ マッケンジー体操は腰痛に対する運動療法です。
腹臥位での上体反らしなど腰椎の伸展を主体とした運動で、椎間板性の腰痛などに用いられます。
【ポイント】
ウイリアムズ体操は屈曲主体、マッケンジー体操は伸展主体という対比が頻出です。
フレンケル体操は運動失調、バージャー体操は末梢循環障害に用います。