正答3
解説
正解は3です。
歩行周期は、一側の踵が接地してから同じ側の踵が再び接地するまでを1周期とします。
1周期は、足が地面に着いている立脚相と、足が離れている遊脚相に分かれます。
【選択肢別解説】
1:× 20%は立脚相の比率としては小さすぎます。
正常歩行で20%前後を占めるのは、両脚が同時に接地している両脚支持期の合計です。
2:× 40%は立脚相ではなく、遊脚相が占める比率です。
3:○ 60%が立脚相の占める比率です。
自然歩行では立脚相が約60%、遊脚相が約40%となります。
4:× 80%は立脚相の比率としては大きすぎます。
立脚相がこれほど長くなるのは、歩行速度が非常に遅い場合などです。
【ポイント】
立脚相60%・遊脚相40%・両脚支持期は約20%(10%が2回)と数字をセットで覚えます。
歩行速度が速くなると両脚支持期が短くなり、両脚支持期がなくなると走行になります。