正答1
解説
正解は1です。
この問題は、眠れないと訴える高齢者への睡眠の助言を問うています。
睡眠と覚醒のリズムは体内時計によって調整されています。
朝の光を浴びると体内時計がリセットされ、夜に自然な眠気が生じやすくなります。
【選択肢別解説】
1:○ 起床時に日光を浴びると体内時計が整い、夜に眠気をもたらすメラトニンが分泌されやすくなります。
2:× 日中に長く昼寝をすると、夜に眠れなくなります。
昼寝は午後早めの時間に30分以内程度にとどめます。
3:× 夕食後すぐに寝ると、消化活動が続いて眠りが浅くなります。
夕食は就寝の2〜3時間前までに済ませます。
4:× 緑茶にはカフェインが含まれ、目が覚める作用があります。
寝る前には控えるよう助言します。
5:× 就床時刻にこだわると、眠くないのに床に入り、かえって眠れない状態が続きます。
眠くなってから床に就き、起床時刻をそろえることが大切です。
【ポイント】
睡眠の助言は「朝の光」「起床時刻をそろえる」「昼寝は短く」「寝る前のカフェインを控える」が基本です。