正答3
解説
正解は3です。
介護記録は、利用者へのケアの根拠となり、職員間で情報を共有するための公的な文書です。
正確で客観的に、事実がわかるように書く必要があります。
【選択肢別解説】
1:× 時間がたつと記憶があいまいになり、記録が不正確になります。
記録はできるだけその日のうちに、速やかに書きます。
2:× 客観的事実と主観的情報は区別して書きます。
混ぜて書くと、何が事実で何が意見なのかが読み手にわからなくなります。
3:○ 家族や他職種など、ほかから得た情報は「誰から得たか」を明記します。
情報源がわかると、情報の確かさを判断したり確認したりできます。
4:× 利用者の気持ちを推測だけで書くのは不適切です。
利用者自身の言葉はそのまま書き、推測を書く場合はその根拠となる事実もあわせて書きます。
5:× 記録の中心は利用者の様子や事実です。
介護福祉職の意見を中心に書くと、客観性が失われます。
【ポイント】
介護記録の原則は、「事実を客観的に」「速やかに」「主観と客観を区別して」「情報源を明記する」ことです。
5W1Hを意識して書くとわかりやすくなります。